2007年5月30日水曜日

結婚できない男のストリー


私の大好きなドラマ「結婚できない男」の内容を皆さんに紹介したいと思います。これはフジテレビが書いたもので、ドラマの意図と簡略な内容が書いてあります。
<結婚できない男>
 このドラマは、独身だった主人公が結婚するまでを描く物語。ただし、結婚したい男が結婚というゴールにたどり着くという平凡な話ではありません。むしろ主人公は結婚なんかしたくないと思っているのです。
 主人公・桑野信介は腕のいい建築家。その能力は評価され、仕事も多く人並み以上の収入を稼いでいます。しかし性格的には偏屈で独善的、そして皮肉屋。パッと見、女性を引きつけるものを持っているのですが、実際に付き合ってみると、女性は彼のキャラに辟易し、すぐに彼の元を去ってしまいます。
 そんなことが何度も続くうちに信介は自分には恋愛も結婚も必要ないと思うようになり、持ち前の論理性で、恋愛や結婚の無意味さについて理論武装し、ことあるごとにその主張を繰り返します。ますます彼に寄りつく女性は少なくなり、彼は心の底で寂しさを感じつつ、表面はこれでいいんだという態度を貫き、どんどん彼の偏屈なキャラに磨きがかかっていきます。
 ところが、そんな彼が一人の女性と出会います。この女性・早坂夏美は、それまで信介が会ったことのない、ある種の強さを持った女性です。信介のキャラと向き合っても、夏美は彼をすぐに否定はせず、かといって肯定もせず淡々と向き合う。信介は女性とのそんな関わり方は初めてで、戸惑います。そしてそれほど時間を経ずして彼女のことが気になって仕方がなくなります。しかし彼は素直にその気持ちを表現は出来ません。
 それがきっかけとなって、膠着(こうちゃく)していた信介の人間関係がにぎやかに。
 さらに数人の男女が関わり、恋愛模様が展開されます。信介の前にも、他の女性たちが現れます。そんな中で、信介と周囲の男女は、結婚とは何か、自分にとってどんな結婚が幸せなのかを模索していくことになります。そして信介を中心とした恋愛模様が展開していくというだけでなく、最終回に信介は結婚をします。しかしその相手が夏美なのか、それとも他の女性なのかは、視聴者にとって予想がつかない。登場人物のどの女性も、信介と結婚するかもしれないように見えてきます。視聴者は、「きっと、あの人と結婚するんだ」「いや、あの人かも」と思いながら、このドラマを楽しんでいくことになるのです。「フジテレビ」より

阿部寛の最新情報


最初のブログの目的と違って、私の話がちょっと多くなりましたので、今日は「阿部寛」のことを書こうと思います。この頃はあまり日本のテレビを見ていないので、阿部さんがどんな活躍をしているか知らないです。それで、インタネットを検索してみました。
・ドラマ
NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」 出演決定

・映画
「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」2007年4月28日公開
「CHOCOLATE」 (タイ映画) 2007年5月公開
「伝染歌」 2007年8月公開予定
「HERO」 映画化 2007年9月8日公開
「自虐の詩」 2007年秋公開予定
映画/京極夏彦映画化第2弾!『魍魎の匣』 2007年公開

・CM
「第一生命」
「サッポロ ドラフトワン」
「リーチブランド製品」
「となりのハイムさん」

・雑誌
「オトナファミ」の表紙に
UOMO (集英社)
「阿部寛のホームページ」より


阿部さんはドラマだけではなく、色々なところで活躍していますね。私が一番期待しているのは、九月公開される映画「HERO」です。元々、ドラマだったんですが、今度映画化されますね。あ...観たいな~~

2007年5月28日月曜日

演劇の練習

この頃は、授業で発表することになっている演劇の練習で、とても忙しいです。週末にも学校に来て、私を含めて6人で一生懸命練習しました。

演劇の内容は、探検部の女子学生たちが部活動として洞窟に行って、そこで起こる事件のことです。私は洞窟に取り付いている亡霊の役割をやります。しかし、亡霊がおばあちゃんなので、おばあちゃんの声と動作で演技しなくてはいけません。それが、一番大変ですね。ーー;

いよいよ明日が本番です。練習のために授業にも遅刻してしまいました。私たちの練習の成果が出るように、神様に祈ります。

2007年5月21日月曜日

犯罪団体の仲間割れ

詐欺集団仲間割れ殺人、1人に死刑2人に無期懲役 地裁
2007年05月21日15時07分

 架空請求詐欺グループ内の仲間割れで04年10月、3人の男性を殺害し、1人を暴行死させたとして、殺人と傷害致死などの罪に問われた会社役員伊藤玲雄被告(32)、同阿多真也被告(29)、パチンコ店員鷺谷輝行被告(27)の3人に対する判決が21日、千葉地裁であった。彦坂孝孔裁判長は伊藤被告に求刑通り死刑、阿多(求刑死刑)、鷺谷(求刑無期懲役)の両被告に無期懲役をそれぞれ言い渡した。

 検察側によると、伊藤被告らは04年10月16日、東京都新宿区のビルで、グループ内で現金を強奪しようとした4人に暴行し、1人に熱湯を浴びせて死亡させたうえ、ほかの3人の口を粘着テープでふさぐなどして殺害したとされる。
「朝日新聞より」


また殺人事件が起こってしまいました。犯罪グループの中で起こった事件で、全部4人が殺された事件です。信頼に背いて、もっと多くのお金を持ちようとしたのが事件の始まりでした。世の中には、だんだんお金が一番だと思う人が増えつつあります。とても残念なことですね。人間にはお金より大切なものがたくさんあるのに...結局、事件を起こした3人は死刑と無期懲役という判決を渡されました。

2007年5月16日水曜日

恐ろしい事件

また、日本で恐ろしい事件が起こりました。高校3年生の少年が自分の母親を殺したそうです。しかし、驚いたのはそれだけではなく、頭と腕を切断したことです。自分を産んで、今まで育ててくれた母親を、そんな残酷な方法で殺すということは信じられないです。どんな理由でそんなことを犯してしまったんだろう。今、警察は少年の精神状態などについて調べているそうです。犯人の少年はもちろん、私たちも反省するべきだと思います。こんな時代を作ったのは我々人間であるからです。便利なことだけを求めて、人間らしい生き方を忘れてしまったのではないでしょうか。
母親の右腕も切断 部屋の植木鉢に 容疑の高3
2007年05月16日12時00分

 福島県会津若松市で県立高校3年生の少年(17)が母親(47)を殺害したとされる事件で、母親は頭に加え、右腕も切断されていたことが16日、分かった。切断された腕は白色の塗料で着色されたうえ、室内にあった観賞用の植木鉢に差されていたという。室内からは遺体切断に使われたとみられるのこぎりも押収されており、県警は少年の動機とともに、当時の精神状態などについても慎重に調べている。
事件から一夜明け、少年が通っていた高校に登校する生徒たち=16日午前7時46分、福島県会津若松市で
 調べでは、少年は15日午前1時半ごろ、弟と2人で暮らしている同市内のアパートで、寝ていた母親を殺害した疑い。母親は布団の上にうつぶせになった状態で見つかった。両手の手のひらには刃物でついたとみられる切り傷が残っており、少年に切り付けられた際に抵抗した跡とみられる。少年も両手に軽い傷を負っていた。
 関係者によると、切断された腕は、塗料の着き方などから、スプレー式塗料で塗られたとみられる。県警は、遺体のそばにあった凶器とみられる包丁や、同じく残されていたのこぎりなどについて、入手ルートを調べている。
 少年が通う高校によると、少年は2年生の後半から休みがちになり、4月16日からは頭痛などを理由に欠席が続いていた。5月になって、精神科にもかかっており、母親は学校関係者に「様子を見てほしい」と話していたという。
 捜査当局は、少年が精神的に不安定だった疑いがあると見ており、精神鑑定をする方向で検討している。
 少年は取り調べに淡々と応じており、昨夜も夕食をとって就寝したという。県警は16日午後、少年を福島地検会津若松支部に送検する予定だ。 「朝日新聞より」

2007年5月2日水曜日

「結婚できない男」について


「結婚できない男」は去年フジテレビから放送された、阿部寛が主演のドラマです。
私はこのドラマをきっかけに阿部寛が大好きになりました。^^
大体の内容は独身男の話で、今まで見たドラマの中で一番ではないかと思います。

今、探したんですが、残念だけど、このドラマの公式ホームページが
なくなってしまいました。ーー;でも、DVDを売っているから、みなさんも関心が
あったら、ぜひ見てください。

2007年4月30日月曜日

能登半島地震について

 この前あった能登半島の地震は大きい地震で、広範囲にかける被害を与えた。

 韓国では、地震が起こることはほとんどないから、その恐ろしさを感じることができないと思う。しかし、日本では、今までたくさんの地震があり、多くの被災者が出た。たぶん被災者はすべてを失ったので、とてもつらがっているだろう。

 昨日、朝日新聞に能登半島地震の被災者の仮設住宅への入居が始まったという記事があった。地震があってから、避難所で過ごしていた被災者に仮設住宅を提供し、昨日から入居が始まったそうだ。

能登半島地震の被災者、仮設住宅の入居始まる 輪島
2007年04月29日01時54分

 能登半島地震で被災した輪島市で28日、仮設住宅への入居が始まった。市内4カ所に250戸建設されるうち、この日は宅田地区の20戸と同市門前町舘地区の30戸の入居者を対象に説明会があり、入居契約後、部屋の鍵が渡された。市内すべての仮設住宅への入居は来月中旬までに完了する予定。


 被災者らは、県や市の職員から仮設住宅の補修の手続きや敷地内への車の乗り入れなどの説明を受けた後、さっそく入居先を訪れ、間取りなどを確認したり、家財道具を運び込んだりした。

 同市鳳至町の自宅が全壊した外(そと)輝子さん(65)は、宅田地区の仮設住宅に足を踏み入れた瞬間、「どんなところか心配したが、思ったよりもきれいで使いやすそうなので安心した」。和室と二つの洋室がある3Kの間取り。ほっとした表情からは、涙がこぼれた。

 外さんは、次男で市役所職員の忠保さん(30)と病気で寝たきり状態の夫周治さん(67)の3人暮らし。震災後、2週間ほど3人で市内の避難所で過ごしたが、体調を考えて周治さんを近くの老人ホームに預け、輝子さんと忠保さんは傾いた自宅に住み続けていた。

 輝子さんは「家財道具を少しずつ運んで住めるようにして、家族3人で頑張りたい」と話した。
「朝日新聞」より


 家をはじめ、大切なものをたくさん失った被災者には人々の手伝いが切実に必要だと思う。みんなの少しだけの力を合わせて手伝うと、被災者が再び生活を始めるようにすることが出来るのではないか。被災者もあきらめないで、頑張ってほしい。